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久留米光画会支部

◆久留米光画会支部(くるめ こうがかい)
支部長:中村 金次 (0944-32-0286)
指導者:井口 益次、檀上 善一、中村 金次
例会日:毎月第2土曜日、13時~15時
場所    :えーるピア久留米:久留米市諏訪野町1830-6

◆活動の概要
国際写真サロンその他のコンテスト出品を目指し、「美の追究」そして個性尊重の「自由な表現」を基本理念とし、
意欲的な創作活動を続ける個性派集団です。
また当会は、令和3年に創立115周年目を迎え、会員一同記念展に向けた活動に取り組んでいるところです。
支部員は現在23名であり、福岡、大牟田、筑後、八女、朝倉、大木町と広範囲の地域から集まっています。
そして、先代により培われてきた会の理念を追求し続けるとともに、地域の社会的・文化的発展に寄与することを目指しています。

◆入会を希望される方は上記支部長までご連絡下さい。

◆支部の主な活動
年間11回の月例会開催と各種コンテストに応募すること、そしてその成績による月例会年度賞、
年度最高作品としての会長賞、各種コンテストの入選入賞や写真集出版など対外的な活躍に与えられるところの久保田翠嶺賞など、
会員の活動が讃えられる。
展覧会は、基本的に5年に1回の頻度で開催している。
また、えーるピア久留米の文化祭には当会の紹介パネル展示などを行い情宣活動を行っている。

◆月例会場には個性溢れる沢山の作品が持ち寄られて、活発に意見が交換されレベル向上を図っています。
月例会の概要は久留米市生涯学習情報提供サイト えーるネットhttp://kurume.genki365.net/において
「サークル」の基本情報や月例作品など見ることができます。

R2年12月 総会参加者記念撮影

R2年7月 例会の様子

◆2021年12月7日~12日、「創立115周年記念写真展」を久留米市美術館1階にて開催致しました。

挨拶に代えて、展示作品について簡単に紹介します。
多くの人から師と仰がれる作者の独特なモチーフによる「美の追求」、
超ベテランが優しい目線で鳥の習性を捉えた「ミラーはライバル」、
ニ科賞で(故)秋山正太郎の祝福を受けた「白い木立」、
変わり者のピクセルコラージュによる表現「no art, no life」、
可憐な面持ちを与える「蓮池」、
稲田への想いが伝わる「田の神さー」、
海の恵みに集まる生き物が面白い「有明海」、
自然の記録そしてその脅威が美となる「火山噴火」などなど150数点と、
十分お楽しみいただける内容となっています。