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福岡県本部主催
「2025 JAPANフォトコンクール」
写真コンテスト
審査結果
委員長挨拶
全日本写真連盟福岡県本部 委員長 黒水 律子
第1回JAPANフォトコンテストには、多くの方の応募をいただき、感謝いたしますとともにお礼を申し上げます。
福岡県本部としましては、全国レベルのコンテストにしたいという思いがありました。
風景、動物、祭り、自由と4部門を設けることで、より応募しやすくしました。
また、賞金 副賞、賞状をアップグレードしたことでもより一層の応募意欲を高めることになったのではないかと思います。
今回のコンテストでは、全国からの応募をいただき、その思いはより一層強くなりました。
応募をいただいた方々の作品を1枚1枚慎重に審査していく中で、写真に対する皆様方の情熱を感じました。
今後もこのコンテストを充実させていく努力をいたしますので、皆様方の応募をお待ちしております。
講評:全日本写真連盟 福岡県本部副委員長 米子 浩幸
総評
今回の JAPAN PHOTO CONTEST では、総応募数650点 部門別の応募数は、自由部門236点 祭り部門176点 風景137点 動物101点の応募となりました。
この中から30点の入選 入賞作品を 審査員8名で選出させていただきました。
西部地域外からの応募も約半数以上と、第1回としてまずまずの出だしと役員一同喜んでいます。
残念ながら、30点以内に入らなかった作品の中でも、トリミングやプリントを変えれば入賞するような作品も多数見受けられました。
全体としては、上位5賞のうち4作品がモノクロとなりました。
特にカラー モノクロを選んで審査したわけではないのですが、今回はモノクロ写真の力強さが目をひきました。
第2回JAPAN PHOTO CONTESTでも、皆さんの力作を期待しています。
審査員
黒水律子 米子浩幸 堀川不二男 白川勉 植松佳春 池上巌 渕上忠臣 片山豊相